2009年09月22日
浜松湖東 順当勝ち

浜松湖東 1-0 日大三島
東部の古豪・日大三島と対戦した浜松湖東。
ややボールが落ち着かない展開となったが、前半の早い時間帯に9番伊藤がゴールを決め、この1点を守り、逃げきった形となった。
主将のDF鈴木紳司を中心に、安定した守備陣と、長身FW鈴木将人にボールを集める今年の浜松湖東。
サイドを崩す展開から、チャンスは何度もあっただけに、決定力不足は、今後の課題となりそうだ。
鈴木紳司は「必死でボールを追って、最後までがんばるチーム。うまくはないけど、足がつるまで走ります」と苦笑する。
この試合では、足がつってしまい、倒れこむ選手が続出し、ペース配分の面でも、修正点がうかがえた。
この試合で課題点が見えたのは、2次リーグに向けて修正するためのプラス要因になったのでは。
「チャンスはたくさんあるのに、決めきれない。ひとつひとつ最後(シュート)まできっちりできるようにしたい」と語る鈴木。
目標は「2次リーグ突破」。その先に、県制覇を見据えている。
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10:54
2009年09月22日
浜松南 2次リーグ出場

浜松南 2-1 加藤学園
今年の浜松南は、昨年以上の元気のよさと、持ち前のチームワークで、1次トーナメントを勝ち進んだ。
昨年のような華やかさはなくとも、粘り強く貪欲に勝利をつかむチームだ。
加藤学園との対戦では、果敢にゴールを狙い、アグレッシブなサッカーを展開。
後半に1点を返されたものの、前半に奪った2ゴールを守りきり、2次リーグ進出を決めた。
主将を務める3年生のFW浜地は「去年と違って飛び抜けてはいないが、勝ち癖、勝負強さがついてきた」と、自信をのぞかせた。「負ける気がしない」と豪語するだけあって、チームの雰囲気は上り調子。
前に向かう姿勢がチーム全体からうかがえる。
中盤のボランチ藤田、河合が攻守に渡って良い動きをみせ、FWの浜地、岡島にボールを配球する。
欲をいえば、チャンスが多かっただけに、決定力をあげていきたいところ。
「自分たちのサッカーをして、サッカーを楽しみたい」と浜地。
3年生として、引退したチームメイトの分も、最後の選手権にかける。
勝利にこだわり、浜松南のカラーを出して、全国の舞台を目指す。
Posted by s-staff at
10:52
2009年09月14日
オイスカ快進撃!3回戦突破
正直、両者とも勝たせてあげたい試合でした。
ガチンコ勝負。すごい技が出るわけでも、きれいなパスが何本もつながるわけでもない。
それでも、選手たちは精一杯の力を出して、勝利をつかみにいく、その姿勢に、本来の「高校サッカー」の姿を見せてもらったように思います。
Jリーグが始まって10年以上が過ぎ、学校内の部活動からクラブチームのプロ養成所となりつつある高校年代のサッカー。
そこでは見られない、部活動のサッカーの中にこそ、「勝ちたい」気持ちが溢れているように感じました。(もちろんクラブチームには、部活動にない技術の高さや素晴らしさがあります)
背負うものの違いでしょうか。先輩後輩と、同級生と、このチームで一緒にサッカーを長く続けたい、という思い。
そこに卒業というひとつの区切りがあるからこそ、生まれるものだと思います。
オイスカも湖西も、3年生は負けたら引退、部活は終了します。
だからこそ、熱くなるし、それを恥ずかしいと思わない。試合中に怒ったりムキになったりする選手が少なくなった今の時代、懐かしい「高校サッカー」がそこにありました。

オイスカ 0-0 湖西
6PK5
両チームとも、白熱した戦いを展開した。
立ち上がりは、激しい攻防戦を繰り広げた両チーム。
しかし、湖西は前半22分に10番エース金城を投入すると、流れは湖西に傾いた。
オイスカは徐々にプレーが激しくなり、それにつられて湖西も激しく応戦。ファールの数がどんどん増えていく。
湖西は、自ら勝利を遠ざけた。2度にわたる決定機も、ゴールポストに阻まれた。これが勝敗をわけたのかもしれない。
ピンチをしのいだオイスカは、勢いを取り戻し、FW10番橋本、11番大石にボールを集め、果敢にゴールを狙っていった。
80分では決着がつかず、試合はPK戦に。
8人が蹴るという、まさに両者とも一歩も引かないPK戦となったが、3人を見事に止めたオイスカGK鈴木拓の活躍により、オイスカが、執念で勝利を手にした。
これまで、1勝することも容易ではなかったチームが、快進撃を続けている。
3名の韓国人選手、全くの初心者もいる、総勢たった20名弱のチーム。
だがそこには、国境もチーム分けもない。コミュニケーションも問題なく、経験者も初心者も分け隔てない。普通の高校生たちが、部活動を真剣に取り組んでいる。
ほとんどが地元Jrユース出身で経験も技術も勝る湖西に対し、堂々としたプレーで勝利をもぎとった。
チームを指導して4年目となる伊藤監督は地元の名門・浜名出身。自らの抱負な経験と知識・技術を注ぎ込んだチームが、大きな実をつけた年となった。山本コーチを含め、若い指導者を支えるベテラン神谷部長の支えも、オイスカの成長の大きな要因だろう。
「泥臭いサッカー」を身をもって示すオイスカイレブン。埋まらない経験の差は「一生懸命、前向きに、100%やりきる」という、メンタル面でカバーする。
あと一歩で2次リーグに手が届くところまできた。目の前の試合を、ひとりひとりが気持ちをひとつにして、力を出し切れば、勝利は現実のものになるに違いない。
ガチンコ勝負。すごい技が出るわけでも、きれいなパスが何本もつながるわけでもない。
それでも、選手たちは精一杯の力を出して、勝利をつかみにいく、その姿勢に、本来の「高校サッカー」の姿を見せてもらったように思います。
Jリーグが始まって10年以上が過ぎ、学校内の部活動からクラブチームのプロ養成所となりつつある高校年代のサッカー。
そこでは見られない、部活動のサッカーの中にこそ、「勝ちたい」気持ちが溢れているように感じました。(もちろんクラブチームには、部活動にない技術の高さや素晴らしさがあります)
背負うものの違いでしょうか。先輩後輩と、同級生と、このチームで一緒にサッカーを長く続けたい、という思い。
そこに卒業というひとつの区切りがあるからこそ、生まれるものだと思います。
オイスカも湖西も、3年生は負けたら引退、部活は終了します。
だからこそ、熱くなるし、それを恥ずかしいと思わない。試合中に怒ったりムキになったりする選手が少なくなった今の時代、懐かしい「高校サッカー」がそこにありました。

オイスカ 0-0 湖西
6PK5
両チームとも、白熱した戦いを展開した。
立ち上がりは、激しい攻防戦を繰り広げた両チーム。
しかし、湖西は前半22分に10番エース金城を投入すると、流れは湖西に傾いた。
オイスカは徐々にプレーが激しくなり、それにつられて湖西も激しく応戦。ファールの数がどんどん増えていく。
湖西は、自ら勝利を遠ざけた。2度にわたる決定機も、ゴールポストに阻まれた。これが勝敗をわけたのかもしれない。
ピンチをしのいだオイスカは、勢いを取り戻し、FW10番橋本、11番大石にボールを集め、果敢にゴールを狙っていった。
80分では決着がつかず、試合はPK戦に。
8人が蹴るという、まさに両者とも一歩も引かないPK戦となったが、3人を見事に止めたオイスカGK鈴木拓の活躍により、オイスカが、執念で勝利を手にした。
これまで、1勝することも容易ではなかったチームが、快進撃を続けている。
3名の韓国人選手、全くの初心者もいる、総勢たった20名弱のチーム。
だがそこには、国境もチーム分けもない。コミュニケーションも問題なく、経験者も初心者も分け隔てない。普通の高校生たちが、部活動を真剣に取り組んでいる。
ほとんどが地元Jrユース出身で経験も技術も勝る湖西に対し、堂々としたプレーで勝利をもぎとった。
チームを指導して4年目となる伊藤監督は地元の名門・浜名出身。自らの抱負な経験と知識・技術を注ぎ込んだチームが、大きな実をつけた年となった。山本コーチを含め、若い指導者を支えるベテラン神谷部長の支えも、オイスカの成長の大きな要因だろう。
「泥臭いサッカー」を身をもって示すオイスカイレブン。埋まらない経験の差は「一生懸命、前向きに、100%やりきる」という、メンタル面でカバーする。
あと一歩で2次リーグに手が届くところまできた。目の前の試合を、ひとりひとりが気持ちをひとつにして、力を出し切れば、勝利は現実のものになるに違いない。
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13:00
2009年09月13日
選手権3回戦
一次トーナメント3回戦では、第2シードの東海大翔洋、第4シードの静岡北が敗れるという波乱が起きた。
また、ノーシードの西部勢では、磐田北が磐田南との磐田ダービーに競り勝ち、オイスカが湖西を激闘の末PK戦で破った。浜松東も着実に勝ち上がり、2次リーグ出場をかけて、開誠館と戦う。
西部勢で、2次リーグの出場権を争うのは、7チーム。第1シードの磐田東、浜名とともに、ひとつでも多く、ベスト16に名乗りをあげてほしい。
日程
浜松南G
浜松南×加藤学園
浜松湖東×日大三島
開誠館G
開誠館×浜松東
袋井×焼津中央
東海大翔洋G
静岡市商×磐田北
飛龍G
静岡東×オイスカ
また、ノーシードの西部勢では、磐田北が磐田南との磐田ダービーに競り勝ち、オイスカが湖西を激闘の末PK戦で破った。浜松東も着実に勝ち上がり、2次リーグ出場をかけて、開誠館と戦う。
西部勢で、2次リーグの出場権を争うのは、7チーム。第1シードの磐田東、浜名とともに、ひとつでも多く、ベスト16に名乗りをあげてほしい。
日程
浜松南G
浜松南×加藤学園
浜松湖東×日大三島
開誠館G
開誠館×浜松東
袋井×焼津中央
東海大翔洋G
静岡市商×磐田北
飛龍G
静岡東×オイスカ
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16:58
2009年09月08日
選手権1回戦
第88回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会・一次トーナメント
掛川東 4-0 常葉菊川
ゆめりあで行われた選手権1回戦、掛川東は常葉菊川と対戦。
開始5分、掛川東は、5番花枝のクロスに、10番池田がゴール前に飛び込みヘディングシュートを決め先制。
33分には、9番平野が中央付近からドリブルで独走し、そのままゴールと、2点のリードで後半へ。
後半は常葉菊川も徐々に攻め込むが、ゴールには至らず、後半残りわずかで2得点を追加した掛川東が、4-0で勝利をおさめた。
オイスカ 1-0 島田商業
オイスカと島田商業は、最後まで一進一退の試合展開だった。
「ガチンコ」の戦いとなった両チーム。手荒いプレーも多かったが、勝ちたい気持ちが前面にあらわれた試合でもあった。
ゴールを決めたのは、オイスカ。後半残りわずかとなった35分、10番橋本のパスを受けた9番松川が押し込み、これが決勝点となった。
チーム全体では、未経験者も多いオイスカだが、サッカーが盛んで、オイスカよりも経験者豊富な中西部のチームを相手に、最後まで勝利に向かう姿勢は素晴らしかった。
数年前までは、勝利にはほど遠く、粗雑なチームというイメージだったオイスカが、チームとして大きく成長した。
最後まで諦めない姿勢と、応援してくれる観客へ感謝の気持ちを表す姿は、チームとしてだけでなく、人間としても大きく成長しているように感じた。

(試合後、応援団に挨拶するオイスカイレブン)
掛川東 4-0 常葉菊川
ゆめりあで行われた選手権1回戦、掛川東は常葉菊川と対戦。
開始5分、掛川東は、5番花枝のクロスに、10番池田がゴール前に飛び込みヘディングシュートを決め先制。
33分には、9番平野が中央付近からドリブルで独走し、そのままゴールと、2点のリードで後半へ。
後半は常葉菊川も徐々に攻め込むが、ゴールには至らず、後半残りわずかで2得点を追加した掛川東が、4-0で勝利をおさめた。
オイスカ 1-0 島田商業
オイスカと島田商業は、最後まで一進一退の試合展開だった。
「ガチンコ」の戦いとなった両チーム。手荒いプレーも多かったが、勝ちたい気持ちが前面にあらわれた試合でもあった。
ゴールを決めたのは、オイスカ。後半残りわずかとなった35分、10番橋本のパスを受けた9番松川が押し込み、これが決勝点となった。
チーム全体では、未経験者も多いオイスカだが、サッカーが盛んで、オイスカよりも経験者豊富な中西部のチームを相手に、最後まで勝利に向かう姿勢は素晴らしかった。
数年前までは、勝利にはほど遠く、粗雑なチームというイメージだったオイスカが、チームとして大きく成長した。
最後まで諦めない姿勢と、応援してくれる観客へ感謝の気持ちを表す姿は、チームとしてだけでなく、人間としても大きく成長しているように感じた。

(試合後、応援団に挨拶するオイスカイレブン)
Posted by s-staff at
08:00
2009年09月07日
選手権1回戦【磐田北】

第88回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会・一次トーナメント
磐田北 9-0 二俣
前半、初戦の緊張があったのか、磐田北は何度も得点チャンスを逃してしまう。
前半6分に2番小野田のパスに、1年生15番今村がゴールを決めたが、その後は追加点が奪えず、後半へ。
しかし、後半からは本来の力を発揮した磐田北。8得点を決め、無難に2回戦へ駒を進めた。
二俣はひたむきにプレスを仕掛けたが、猛暑に体力を奪われて、後半はついていくのがやっと。それでも、最後まで諦めない姿勢を見せてくれた。
結果は余裕の勝利だが、内容としては、まだまだ修正が必要な磐田北。課題は「得点力不足」と話す主将の青嶋。
だが、この試合では今村、浅井のハットトリックと、明るい材料も。
チームの中で、メンタルトレーニングを積極的に取り入れているようで、「気持ちで負けない、最後まで戦う姿勢は負けない。自信をもってプレーしている」と、精神的な強さが増した。
目標は「全国を目指しています。でも、まず目の前の目的として、県大会ベスト16。そのためには、課題を改善して、もっとプレーの質をあげたい」と青嶋。守備に関しては、GKを中心に自信があるだけに、あとは決定力アップと、相手カウンターでの対処を課題にあげた。
チームを勝利に導く合言葉は「いくぜ!」
この言葉が、磐田北というチームをひとつにし、夢に向けて走る原動力となる。
Posted by s-staff at
21:00
